【尊い】8月1日はアルパカの日。みんなでアルパカの日をお祝いしよう❗

2022/07/15

アルパカについて

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当ブログは2003年の10月からアルパカニット製品の販売を手掛け、年間に延べ200以上のアルパカ製品を販売する、インペリアル・エンタープライズ株式会社によるものです。魅力的なアルパカニットのアレコレを発信しております。ショッピングサイトはこちらから

全国アルパカの日とは

ウインクしているようなアルパカの写真

南米大陸で生まれたアルパカはラクダ科の仲間で、みなさんがご存知の「ヒトコブラクダ」や「フタコブラクダ」の遠い親戚です。

アルパカはアンデス地方で、何千年も前から飼いならされており、何世紀にもわたってアンデスの人々の生活を支えてきました。
そしてペルーには、世界の9割ほどのアルパカが生息しています。

ペルーでは、2012年にペルー農業省の省令(RM N.° 429-2012-AG)によって毎年8月1日を「アルパカの日(National Alpaca Day、スペイン語では「Día Nacional de la Alpaca」)」と制定しました。

https://peru.info/en-us/foreign-trade/blogperu/7/32/alpaca-national-day-everything-you-need-to-know-about-perus-treasure

単に「かわいいアルパカを祝う日」といった意味ではなく、高地の生産者とアルパカの全産業をたたえる日として制度化されています。

制定の主な目的は、
  • アルパカへの敬意を表すため
  • アンデス高地で飼育されているアルパカ文化の評価
  • アルパカ製品の普及
  • 生産者の評価
  • 食料安全保障・栄養への寄与の認知
などです。
カラフルな装飾を施されたアルパカの写真

ペルーで8月1日が「アルパカの日」とされる背景には、単なる記念日以上の意味があります。

ペルー政府の説明では、この日が制定された理由として、アルパカが高地アンデス地域の経済にとって重要であること、そして文化的アイデンティティの一部であることが挙げられています。

アルパカは、観光客に人気のある動物というだけではなく、毛を通じて家族の収入を支える家畜です。
ペルーは世界有数、あるいは世界最大のアルパカ繊維生産国として有名で、アルパカ産業は高地に暮らす人々の家計と直結する存在だと位置づけられています。
とくに重要なのは、アルパカが「高地コミュニティの“戦略資源”」として見られている点です。

アンデスの厳しい環境では、農業だけで安定した収入を得ることが難しいため、アルパカの毛は現金収入になり、加工や流通まで含めた産業全体が地域経済を支えています。
実際、アルパカ産業に従事する家族が多数存在し、ペルー国内で大きな雇用と付加価値を生んでいます。

さらに、アルパカは栄養と生活の基盤にも関わっています。
アンデスの牧畜文化では、アルパカは毛だけでなく、肉や皮なども余すことなく生活に役立ってきました。
高地では気候条件が厳しいため、家畜は単なる財産ではなく、日々の暮らしを支える多面的な資源として扱われてきたのです。

近年は気候変動によって、アルパカの生育環境そのものも揺らいでいます。
氷河の後退や降水量の変化によって草地が縮小し、子どもの死亡率が上がるなど、アンデス牧畜は大きな影響を受けています。

つまり、アルパカの日は「かわいいアルパカを祝う日」ではなく、高地の暮らしと経済を支える基盤を再確認する日として読むことができます。

この視点で見ると、アルパカの日はペルー国内の農村政策や地域経済ともつながっています。

アルパカは高地に暮らす家族にとって、伝統文化の象徴であると同時に、現金収入、雇用、輸出、栄養、そして気候変動への適応を考えるうえで欠かせない存在です。

より詳しく知りたい方は、「アルパカとアンデスに住む人々との関係」の記事をご覧ください。

かわいいアルパカの写真

ペルーの南部では、「アルパカの日」にフェスティバルが行われます。

当日は、アルパカのパレードや伝統音楽の演奏、ダンスと儀式、展示会、アルパカの羊毛紡績競技会などが行われ、伝統的な食べ物と飲み物を楽しみながら、さまざまなイベントを楽しみます。

アルパカの日と同じく、8/1は「パチャママの日」とされています。
ペルーの特にアンデスの高地では、8月全体はインカ文化で崇拝されている大地の神・パチャママを崇拝する日でもあります。
(ペルーは南半球に位置するので8月はもっとも寒さが厳しい季節で、だんだんと夏季に向かいます)

そうしたことも重なり、フェスティバルは盛大なものになります。

日本でも多くのアルパカ牧場や施設でイベントが企画されていますので、みんなでアルパカの日をお祝いするとともに、ぜひこうしたイベントを体験してみてください。

そして、これを機会にアルパカという生き物のことをもっと知る機会にしてください。

アルパカと触れ合う際の注意点

柵の隙間からこちらを除くアルパカの写真

アルパカに限らず、動物との触れ合いには注意が必要です。

誰だって知らない人からベタベタと触られたら恐怖でしかないですよね。
動物だって同じです。

触れ合いは動物にとってストレスを感じる行為ですので、必ず施設からの注意を守るようにしてください。

アルパカに触れる際の一般的な注意点は以下の通りです。
施設によっても注意点が異なりますので、事前に確認してください。

<行動>
  • ゆっくりと落ち着いて行動してください
  • 大きな声を出さずトーンを落とした声で話しましょう
  • アルパカに触れてもいいかどうか、施設に確認しましょう
  • 触れるときは、背中、肩、首などが好ましいです
  • エサをあげるときは、じらさないでください
  • エサをあげるとき以外、エサは体で隠しましょう

<注意すること>
  • 管理者に尋ねずにアルパカに触ったりエサを与えたりしないでください
  • 触れ合う前後で手や靴の消毒をしましょう(施設の指示に従ってください)
  • アルパカの頭、後ろ足、尻尾には触れないでください
  • アルパカをつかんだり抱きしめたりしないでください
  • アルパカの後ろに立ってはいけません
  • アルパカが喉元で音を出したらツバを履く合図ですので逃げましょう

アルパカのつば吐きについて詳しく知りたい方は、「 アルパカはなぜ唾を吐くのか? その理由や対策、匂いなどをご紹介」の記事をご覧ください。

アルパカについてのアレコレ

アンデスに生息するアルパカの写真

アルパカについてのアレコレを下記にまとめました。
アルパカについて色々と知りたいという方は、ぜひご覧ください。

アルパカニットの専門店「アルパカタウン」について

アルパカの毛で作られたニットは、実は高級品として世界中で大人気なのをご存じでしたか?

アルパカニット専門店「アルパカタウン」では、ペルー政府が公的に認めるアルパカ素材を中心に100種類以上のアルパカニット商品をご紹介しています。

アルパカは、毛の一本一本がストローのように空洞になっており、そこに暖かい空気を溜め込むことで高い保温性を発揮してくれます。

「冷え症でお困りの方」
「寒がりさん」
「薄くて着ぶくれしない、暖かなニットを探している方」

などから特にご好評をいただいています。

下記の画像をクリックしてアクセスしてください。

アルパカタウンのバナー画像
100種類以上の高品質「ペルー政府推奨」のアルパカ素材を採用したアルパカニット専門店「アルパカタウン」はこちらから
この記事を書いた会社
インペリアル・エンタープライズ株式会社
略称 I・E・I(アイ・イー・アイ)

設立年月日:昭和57年(1982年)9月1日
資本金:100,000千円
所在地:〒116-0014
    東京都荒川区東日暮里5-7-18 コスモパークビル6階

お問い合わせ
電話:0120-989-808
 通話料無料・午前9:30~午後5:00(土・日・祝日除く)
メール:お問い合わせフォームはこちら

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Twitter情報:アルパカタウン【公式】

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