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アルパカの唾吐きとは

「シュッ!」
「ブッ!」
アルパカの近くにいてこんな音が聞こえたら要注意。
アルパカが唾を吐いている、または、威嚇しているかもしれません。
ふわふわモフモフとした体つきと、おっとりとした性格で人気を博しているアルパカですが、唯一恐れられているのが唾吐きです。
アルパカは相手を追い払って、身を守るために唾を吐きます。
ここでは、アルパカの唾についてアレコレをご紹介します。
アルパカが唾を吐く理由
アルパカが唾を吐くのは、主に以下の理由です。
- 食べ物や飲み物の奪い合い
- 妊娠中の雌アルパカが、近づく雄アルパカを追い払うため
- 群れの序列や繁殖権を確保するため
- 自己防衛
- 仲間同士での喧嘩
数十匹、数百匹の集団で暮らす穏やかな性格のアルパカですが、外敵に対して蹴ったり噛んだりするのは得意ではありません。
攻撃手段の代わりに行うのが唾吐きです。
ちなみに、人間が唾を吐かれる理由は、ほとんどが自己防衛か仲間同士の喧嘩です。
自己防衛の理由は様々です。
- 気に入らなかった
- 声がうるさい
- 離れて欲しい
アルパカの機嫌を気にしながら適度な距離でコミュニケーションを測れば、唾を吐かれることはほとんどありません。
仲間同士の喧嘩については突然勃発するので、意図しないタイミングで唾を吐きかけられるケースが多いです。
唾の種類や匂いについて

アルパカの唾は、実は2種類あります。
詳しくご紹介します。
文字通りの唾
一つは文字通りの唾で、警告のために唾液と空気を飛ばします。
こちらはそれほど臭くないようです。
警告目的なので唾は履かずに音だけをならすケースもありますが、油断をしているともうひとつの唾が飛んでくるかもしれません。
唾ではなく胃の内容物
もう一つは、唾というより胃の内容物です。
雑草や苔などの未消化物のゲロや胃液に近いものといったほうが想像しやすいかと思います。
アルパカなどのラクダ科の動物は、自分の意思で胃の内容物を口の中に逆流させることができるので、いざとなったらいつでも胃の内容物を吐くことができます。
胃の内容物を吐かれるとその匂いは数日間取れず、野生動物も逃げていくほどだとか。
個体によっては3メートルくらい胃の内容物を飛ばすことができます。
アルパカなどのラクダ科の動物は、3つ胃袋があります。
消化しにくい植物を反芻(一度飲みこんだ食物を再び口中にもどし、よく噛んでからまた飲みこむこと)して消化するため、胃の中には未消化の食べ物が残っています。
胃の中は酸性で、温度は40℃にも達するそうなので、微生物が分解して強烈な匂いを放ちます。
唾は濁った緑色で泡に包まれているそうで、その匂いはザワークラフトのようだと表現する人もいれば、強烈に臭いとだけ表現する人もいます。
とにかく、唾ならいいのですが、胃の内容物を吐かれると嬉しいとは決して思えない匂いのようです。
ちなみに、胃の内容物を吐いた後、アルパカが口を開いて緑色のよだれを垂らしていることがありますが、これは胃酸と不快な味で自らもダメージを負っているのだとか。
「だったら吐かなければいいのに……」と考えるのは野暮なこと。
自らダメージを追ってでも遠ざけたいという、アルパカの気持ちも考えましょう。
アルパカの胃袋についてより詳しく知りたい方は、「【疑問解決】アルパカの胃袋の数は? 反芻の役割について」の記事をご覧ください。
アルパカの唾で病気になる?
厚生労働省は、動物由来の感染症について警鐘を鳴らしています。
動物由来感染症|厚生労働省
具体的に、アルパカの唾で健康被害があったことはないようですが、唾液には寄生虫や病気が含まれている可能性があり、十分な注意が必要です。
アルパカを触る前後には、しっかりと手を消毒しましょう。
万が一、唾を吹きかけられたら、すぐに水で洗い流しましょう。
こんなときは逃げよう! アルパカが唾を吐くサイン

アルパカも唾を吐くと口の中が不快になるので、できれば吐きたくないはずです。
ですから、唾を吐く前にこんな警告を発することが多いです。
- 喉を鳴らす
- 耳を後ろに伏せる
- 唇を盛り上げる(唇をむき出しにする)
しかし、警告がないからといって唾を吐かないわけではありません。
兆候がなく吐きかけられるときや、フェイントで唾を吐きかける(唾を吐き出すふりをして空砲を鳴らし、安心させたところで実際に唾を吐きかける)ので、油断は禁物です。
ときには、アルパカ同士の喧嘩で被害にあう場合もあります。
つまり、吐かれるときはどうしようもないことだけはご理解ください。
アルパカの唾をかけられた動画
アルパカの唾吐き動画を集めました。
動画を見ていると、なんとなく唾を吐きそうな感じが分かると思います。
臆病だけど好奇心旺盛なアルパカは、適度な距離間で接することでその魅力を存分に楽しめます。
<耳が寝ていて、唇を出しているのに注目>
(hp grg)
<カメラがしつこかった?>
(Poke My Heart)
<エサやりをじらしたのが原因!?>
(South China Morning Post)
<何度も威嚇はしていましたが…>
(RM Videos)
<アルパカ同士のケンカが勃発!?>
(FHN37)
<ラマの胃の内容物が顔に・・・>
唾吐きに対する対策
アルパカは頻繁に唾を吐くことはありませんが、唾を吐かれないための対策方法をご紹介します。
- 嫌がっているのに近づいたり触ったりしない
- 目と目を執拗に合わせない
- エサやりをじらさない(あげない場合はエサを体で隠す)
- 大きな声を出さない
前述のようにアルパカが唾を吐きかけるほとんどが、自己防衛のためです。
逆にいえば、アルパカの機嫌を損なうような接し方はやめるべきです。
以上を参考に、適切な距離感で可愛いアルパカと戯れるようにしてください。
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設立年月日:昭和57年(1982年)9月1日
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